柱まわりの欠陥
注:直した例があるのは、私が施工管理している現場です。直した例がないのは実は、日曜日にその辺の建築現場にこっそり忍び込んで見つけてきたものです。(自分の現場は気がつきしだいなおさせます。)
駄目な柱の施工例
柱を目一杯シャクッています。木造高耐久性住宅では、「外周部、隅柱は小径120mm以上」と規定されています。他の部分の柱は、105mmを通常使います。このためサッシの窓のツバを収めるためには1本だけ120mmだとサッシがナナメッてしまいます。これではまずいのでごっそり削り取ってしまう例を見かけますが、これは基本的に反則。何のために隅柱を120mm以上と規定しているのか分かっていない。
判決:プレカット工法(工場で柱等を機械できざんんで現場で組み立てる方法)なので、プレカット工場に指示を出した責任者が確信犯。
これ、本当に多いです。もし、この家が高耐久の認定をとらなければ問題ないですが、隅柱はみんな120mmの柱使っているので多分、高耐久とると思います。私も、何年も前に高耐久の検査官に注意されたことがあります。それからしていませんがホント検査官って人によって判断違うときありますね。
PS 平成12年の金融公庫の改訂でなぜか?シャクッても良いことになりました。いったい最初の取り決めは何だったのでしょう?実施したら施工できないことがわかったので撤回したのでしょうか???で、
今は無罪?