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外断熱工法の施工手順(壁編)
外断熱工法は名前のとおり柱の外側に断熱材を配置し家全体を断熱材で包み込むことで結露や湿気などから柱や構造材を守る工法です。
同時に気密もとれ高気密で高断熱な家が出来上がります。
1層目の外壁下地
まず、外壁の下地としてラーチ合板を全体に貼ります。この合板は気密を保つために継ぎ目には気密テープを貼ります。また、構造材としても認定されていますので全体に貼ることによって非常に剛性の高い住宅ができます。
2層目の外壁下地
先に張ったラーチ合板の上にさらに屋根と同じように高性能断熱材で家全体をすっぽり包んでしまいます。
胴縁の設置
2層目の壁下地と3層目の壁下地の間に自由空気層を設けるために厚さ18mmの胴縁材を専用の断熱ビスで設置しています。ここで空気層を設けることにより外壁内部での湿気のこもりや熱のこもりを速やかに排除できるようになります。
3層目の壁下地の設置
先に施工した胴縁の上にさらにもう一度ラーチ合板を
全体に張詰めます。これで都合、3層の壁下地材と
自由空気層が外壁内部に設置されたことになります。
壁下地の最後はアスファルトフェルトという防湿材と
ラス網というモルタルの骨となるメッシュ材を設置して
完成です。この後さらに外壁の仕上げとしてモルタル
をこて塗りして完成します。